カードをめくってお題に答える8冊の本で「タコ」紹介
1冊目
明石城 なぜ天守は建てられなかったのか
神戸新聞明石総局 編 / 神戸新聞総合出版センター
観光ボランティアガイドとして20余年、色々と資料を集め勉強していましたが、明石城築城400年を記念してついにこの本が発行されました。明石城のすべてを記してくださった神戸新聞明石総局の方々に感謝しながら読ませて頂いています。
2冊目
ふるさとの巨樹・名木
ビジュアルブックス編集委員会 編 / 神戸新聞総合出版センター
約10年程前に日新信用金庫の窓口に置いてあった本です。近くの公園やお寺、神社に行って観てみたいと思い先づ、明石公園から妙見社のつつじ、月照寺の八房の梅など、私達ボランティアガイドが案内しているコースに立派な樹木があった!
3冊目
氣で克つ
藤平光一 / 日刊工業新聞社
「心身を総一し天地と一体となることが我が修行の眼目である」この意味を判らないまま合氣道の技の稽古をしていました。この克は勝負の勝ではなく「克とは自分に克つという事である」と藤平光一先生は仰っておられます。
4冊目
氣で病を癒す
藤平光一 / サンマーク出版
生きて行く為には先づ氣が大切である事を知りました。「病は氣から」、氣を意識して氣を上手に使うことによって痛みや苦しみから解放される、癒す、楽しむ、そして生きる喜びが得られる。この本はいつも手元に置いておきたい一冊です。
5冊目
心と体が自在に使える氣の呼吸
藤平信一 / サンマーク出版
お父様の藤平光一師匠のご指導を受け、現在心身総一合氣道の継承者として活躍され、氣の呼吸法「ここ一番」で活かす知恵をひもといてくださっているありがたい一冊です。
6冊目
眠れなくなるほど面白い体幹の話
木場克己 / 日本文芸社
体幹は日常生活のあらゆるシーンに関わっていると言うことを図解入りで身近な例を元にわかり易く伝えている本で、家族や友人と一緒に読みたい本。まず姿勢ですね!!
7冊目
にんげんだもの
相田みつを / 文化出版局
「そのときどう動く」という名言に心うたれ、相田みつをの本(詩)をいっぱい読みました。みつをの一言一句が私の心をつかみ、今も私の心を打ちつづけています。
8冊目
この野菜1つで何つくる? カラダに効くたっぷり野菜の食べ方
汲玉 / 笠倉出版社
本屋さんやコンビニに並んでいる本で、すぐ手にするのが料理の本です。最近は野菜をしっかり食べたいと思い、食べ方や調理の仕方に目が止まります。「包丁も不要」との見出しで買った本です。
★マークのある本は、版元品切れで入手不可となります。そのほかの本に関しても手に入りづらい本もございます。