カードをめくってお題に答える8冊の本で「タコ」紹介
1冊目
しろくまちゃんのホットケーキ
わかやまけん / こぐま社
この本は、私が子どものころに何度も読み返した本です。話の展開がおもしろかったので、一番記憶に残っています。また、私が小学6年生のとき、図書委員会の企画で、1年生の子たちに読み聞かせをした思い出があります。
2冊目
シャーロック・ホームズ&イレギュラーズ
T. マック 著 / M. シトリン 著 / 相山 夏奏 訳 / 文溪社
私が小学校高学年のとき、シャーロック・ホームズにはまった時期がありました。そこで私が学校の図書館で見つけた本がこれでした。この本を読むと、さまざまな視点からの新しい考え方が発見できます。ぜひいろんな人に読んでもらいたいです。
3冊目
地縛少年花子くん
あいだいろ / スクエア・エニックス
この本を知ったのは、中学3年生のときでしたが、その時にはすでに10巻以上も出版されていました。私は高校受験があったので、高校に合格したら出版されているもの全てを買ってもらうと親と約束をしました。その後、高校に合格したので買ってもらい、このシリーズは捨てられない本となりました。
4冊目
カラフル
森絵都 / 文藝春秋
この本は妹に勧められて読んだ本です。私は学校で図書委員をしていて、学校でのビブリオバトルに出場することになり、この本を紹介しました。読みどころは、読んでいくうちに人の欠点や美点が分かるようになるところです。人生の再挑戦という設定が面白く、とても読みやすかったです。
5冊目
夜のピクニック
恩田陸 / 新潮社
最初はおもしろそうだと思って読んでみたのですが、途中から内容がよく分からなくなったので読むのをあきらめました。その後、映画化もされていたので観てみましたが、やっぱりよく分からなくなりましたが、今も本棚に置いています。
6冊目
黒魔女さんが通る!!
石崎洋司 / 講談社
この本は、私が小学生のときにとてもはまって何度も繰り返し読んだ本です。登場人物が多く、それぞれのキャラクターの個性が豊かに書かれています。中でも主人公のインストラクター黒魔女のギュ-ビッドがとても好きでした。学校の休み時間や、家でもずっと何度も読んでいたことを覚えています。
7冊目
赤毛のアン
L・M・モンゴメリ / 講談社
小学生のときに読書感想文を書く課題があり、親に勧められてプレゼントしてもらいました。あまり気がすすまなかったのですが、読むと意外に面白く、アンのまわりを気にせず突き進む性格がとても好きでした。
8冊目
月間Gファンタジー
スクエア・エニックス
高校1年生のときに毎月買っていた雑誌です。妹が私が読んでいるのを見て、なぜか妹も買いだしたので、高校2年生になる前に買うのをやめて、妹が買ったものを読むようになりました。たくさんの話が掲載されており、いつもワクワクしながら読んでいます。
★マークのある本は、版元品切れで入手不可となります。そのほかの本に関しても手に入りづらい本もございます。